NPO 法人ハコスイグンは、色々な背景から「箱」に集まり、出会ったメンバーで構成されています。

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​理事長山田は、商社退職後、自分のルーツをたずねて訪れた箱で、祖父の生家が売家となっていることを知り、そこを拠点に地域振興活動をしていこうと思いたちました。理事の白川・安東は、偶然にも箱に素晴らしい眺めの空き家を見つけ、そこで宿の運営を始めたところ、山田と出会い、箱の地域活動を始めます。

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​移住者や地元の方々との交流を重ねるなかで、箱の歴史や文化、そして何よりも美しい海と島の風景に魅了され、海でつながり、にぎわう荘内七浦の復興にむけて、一歩一歩活動を進めています。